日月神示（第4帖）
ーーー本文ーーー
急ぐなれど、臣民なかなかに言うこときかぬから、
言うこときかねば、きく様にしてきかす。
神には何もかも出来ているが、臣民まだ眼覚めぬか、金のいらぬ楽の世になるぞ。
早く神祀りてくれよ。
神祀らねば何も出来ぬぞ。
表の裏は裏、裏の裏がある世ぞ。
神をだしにして、今の上の人がいるから、神の力出ないのぞ。
お上に大神を祀りて政事をせねば治まらん。
この神をまつるのは、みはらし台ぞ、富士みはらし台ぞ、早く祀りて御告げを世に広めてくれよ。
早く知らさねば日本がつぶれる様なことになるから、早う祀りて神の申すようにしてくれ。
神急けるよ。
上ばかりよくてもならぬ、下ばかりよくてもならぬ、上下揃ふた善き世が神の世ぞ。
卍も一十もあてにならぬ、世界中一つになりて神の国に寄せて来るぞ。
それなのに今のやり方でよいと思うているのか。
分らねば神に尋ねて政事せねばならぬということまだわからぬか。
神と人とがまつり合してこの世のことが、さしてあるのぞ。
人がきかねば神ばかりで始めるぞ。
神ばかりで洗濯するのは早いなれど、それでは臣民が可哀そうなから、臣民みなやり直さねばならぬから、気をつけているのに何しているのざ
いつどんなことあっても知らんぞ、神祀り第一、神祀り結構。
扶桑の木ノ花咲耶姫の神様を祀りてくれよ。
コハナサクヤ姫様も祀りてくれよ。
ーーー解釈ーーー
急いでるけれど、臣民（神の民）が言うこと聞いてくれないから、
きく様にしてきかします。
神界では完成してるけれど、臣民はまだ目覚めてない。
お金がいらない楽の世になるんですよ。
はやく神様を祀りましょうね。
神様を祀らないと何も出来ませんよ。
表と裏と裏の裏とあります。
神さまをだしにした構造だから、本当の神の力が出てないんですよ。
宇宙などを創造した創造主（大神）を祀らないと世は治らないですよ。
この創造主（大神）を祀るやり方は
富士みはらし台です。早く祀って御告を世に広めて下さい。
早く知らさないと日本が潰れてしまうような事になってしまいます。
神さまの申す通りにして下さい。
神さまは急いてます。
上（宇宙）？
下（地球）？
と繋がった善い世が神の世ですよ。
世界中が日本に寄せてきますよ。
今のやり方だと良く無いですよ。
どんなやり方は神さまに尋ねないと行けません。
神さまと人が祀り合わせてこの世のことをさせてます。
人が間に合わなければ、神さまだけでやります。
神さまだけで洗濯したら、臣民はやり直しになって可哀そうだから
教えているのに、何をしているのでしょうか？
いつなにが起こるか知らないから
神さまを祀っておきましょう。
日本の山の神さま？も祀りましょう。
コハナサクヤ姫さまも祀りましょう。
ーーーーーーーーー
ここで神さまが言いたいことは
宇宙や地球を創った創造主という大神さまをまずは祀りましょう。
祀り方は富士みはらし台です。（次の帖で解説されてます）
そこで神さまから受けたメッセージを世に広めて下さい。
日本が潰れるようなことになってしまうかも知れないくらい大切な事です。
これからのやり方は神さまが教えます。
神と人が和合してこの世のことをさせてます。
もし人が間に合わないなら、神さまだけで始めますけど
それだと人が可哀そうです。
何がおこっても良いように神さまを祀りましょう！
と新しい世が来るので、宇宙の創造主を祀っておきましょう。