日月神示 上つ巻 第7帖

日月神示 第7帖

ーーー本文ーーー

いくら金積んで神の御用さしてくれいと申しても、因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。

御用する人は、どんなに苦しくても心は勇むぞ。

この神は小さい病直しや按摩の真似させんぞ。

大き病を直すのぞ。

神が開くから、人の考へで人を引張ってくれるなよ。

ーーー解釈ーーー

いくらお金を用意して神の御用させてくれと申しても、運命や宿命のある人でないと御用は出来ません。

御用する人はどんなに苦しくても勇氣が湧いてきます。

この神は小さい病治しやマッサージの真似はさせません。

大きい病を治します。

神が開くから、人の考えで人を引っ張らないでください。

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神の御用をするには運命や宿命などの因縁がある方しか出来ないようです。

やはり、神の御用をするには今の社会だと苦しい事が多いようですが、心はやりたいと言うみたいですね。

そして、大きな病を治す御用があるようです。

神が導くので、人の考えで人を引っ張っていくのはやめましょう。