日月神示（第2帖）
ーーー本文ーーー
親と子であるから臣民は可愛いから
旅の苦労をさせてあるのに苦に負けて
よくもここまで落ちぶれてしまったなぁ
鼠ネズミでも三日先の事を知るのに
臣民は一寸先さえ分からぬ程によく曇りなされたなぁ
それでも神の国の臣民ぞ、天道は人を殺さず
食べ物が無くなっても死にはせぬ、木の根でも食っておれ
ほんの暫しばらくのことぞ、神は見通しだから心配するな
闇やみの後あとには夜明け来る
手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れたら帳引きとなるから
人に知れん様に、人のため国のため働けよ
それが誠の神の神民ぞ
酒と煙草たばこも勝手に作って暮らせる善き世になる
それまで我慢出来ない臣民沢山ある
配給は配給、統制は統制のやり方ぞ
神のやり方は日の光、臣民ばかりでなく草木も喜ぶやり方ぞ
日の光は神の心、稜威（みいづ・りょうい）ぞ
早く元の神の申す通りにせねば世界を泥の海にせねばなんから
早く元の神の心になってくれよ、神から頼むぞよ
盲めくらには困る困る盲めくらが盲の手を引いてどこへ行く積りやら
気の付いた人から誠の神の入れものになってくれよ（神の宮）
悪の楽しみは先に行くほど苦しくなる
神のやり方は先に行くほど段々良くなるから
初めは辛つらいなれど先を楽しみに辛抱してくれよ
人の知恵で一つでも善き事したか何もかも出来損ないばかりぞ
にっちもさっちもならん事にしていてまだ気が付かん
救わねばならず、助かる臣民は無く
泥海にするは易やすいなれど、それでは元の神様に済まず
これだけ詳しく知らせてあるのに
申すことを聞かねばまだまだ痛い目を見せねばならん
冬の先が春とは限らんぞ
神の国日本を八つに切って殺す悪の計画ぞ
日本の国にも外国の臣民が居り外国にも神の子がいる
岩戸が開けたら一度に分かる
六月の十日、書はひつくの神、岡本天明御苦労ぞ
ーーー解釈ーーー
人は可愛いから人生の苦労を味合わせているのに
その苦に負けて、落ちぶれてしまったな。
ネズミも３日先を見てるのに、人は目の前の事も分からないくらい曇ったな。
それでも、天は人は殺さない。食べるものが無くなっても死なないから、心配するな。
必ず夜明けはくる。
人に知られないように人のため国の為に働くといいですよ。その手柄は千倍万倍にして神から返します。
酒とタバコも勝手に作れる自由な世になるから、辛抱して待て。
権力や暴力を使うのはそういう人間のやり方だぞ。
神のやり方は日の光は人だけじゃなくて草木も喜ぶやり方ですよ。
日の光とは神の心になること。それは天子の威光というほど素晴らしいやり方。
神さまのいう通りにしないと世界を泥の海にしないといけないので
早く神さまに祈って、宇宙のメッセージを受け取って下さい。
先が見えてない人が先が見えてない人の手を引いてどこに行くのでしょうか？
氣が付いた人から神さまのエネルギーを受け取って下さい。
本質と向き合わないと後々苦しくなる。
本質と向き合うと最初は辛いけれど、段々良くなる。
辛抱して、神のやり方をしましょう。
人の知恵で何か善いことしましたか？
地球にとって人がやったことはにっちもさっちもならん事だった。
人間全員助けないで、泥海にするのは簡単だけど、それでは創造主に悪い。
御魂を磨いて神の心にならないと、まだまだ痛い目をみる。
悪の計画は神の国日本を潰す計画です。
それに加担する悪も日本の中にあるし
神の国を守る神の子孫が海外にもいる。
岩戸が開いたら、それらは一度に解ります。
ーーーーーーーーーー
第２帖は少しキツめに書いてありますね。
さらに要約していくと
悪の仕組みから抜け出さないと、後々苦しくなってきます。
闇の後には必ず夜明けが来ることは神様はお見通しですので、安心しましょう。
人の為・国の為に働いた人には神さまから千倍万倍にして返すので、
自慢したりせず、仕事を続けて下さい。
しっくり来た人から本当の神さまの入れ物になって下さい。
最初は苦労する事もありますが、先々どんどん良くなっていく道が神のやり方です。
という内容ですかね。
どこかのタイミングで岩戸が開くのでしょう。
その時に全て分かる日が来るので、それまでにエネルギワークなどをして自分の内側を整えておきましょう！