日月神示 上つ巻 第3帖

日月神示(第3帖)

ーーー本文ーーー

善言は神

何も上下

下ひっくり返っているから、

分らんから、

神の心になれば何事も分るから、

鏡を掃除して呉れよ。

今にこのおつげが一二三ばかりになるから、

それまでに身魂をみがいて置かんと、

身魂の曇った人には何ともよめんから、

早く神こころに替えりておりてくれ。

何も一度に出て来る。

海が陸になり陸が海になる。

ーーー解釈ーーー

善言とは神の教え

上下も下もひっくり返って分からないけれど

神様の心になれば分かる。

鏡=我を掃除して下さい。

このお告げが天地想像の神力になる。

それまでに身魂を磨かないと

お告げが読めない。

早く、神の心に替えておいて下さい。

一度に変わります。

海だったところが陸になって

陸だったところが海になります。

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さらに要約してみると

神の教えに従う事は良いことです。

何が正しいのか、これからの時代の価値観を知るには

神心になって下さい。

その為に、不必要な自我を無くしましょう。

これからどんな時代になるのかお告げに出すから、

理解できるよう、魂をきれいにしておきましょう。

海が陸になったり、陸が海になったり一気に起こります。

と書かれております。

それほど時代の転換期が訪れるということになります。

その為の準備として、魂をきれいに掃除することから始めましょう!