日月神示 上つ巻 第1帖 

日本の予言書 日月神示で最も大切な箇所と呼ばれる

上つ巻(全42帖)を本文と共に個人的な解釈を書いて行こうと思います。

では早速、上つ巻(第一帖)から初めて行きたいと思います。

ーーー本文ーーー

二二富士は晴れたり日本晴れ

神の国の誠の神の力ちからを現わす世となれる

ほとけもキリストも何もかもすっかり助けて

しち難しい御苦労の無い代が来るから

身魂を不断ふだんに磨いて一筋の誠を通してくれよ

あと一苦労あるがこの苦労は身魂を磨いておらぬと越せぬ

この世始まって二度とない苦労である

この結びは誠の神の力でないと何も出来ん

人間の算盤そろばんでは弾はじけん事ぞ

日本はお土が上がる、外国はお土が下がる

都会の大洗濯、地方(鄙)の大洗濯、人のお洗濯

今度はどうもこらえてくれと言うところまで後へ引かぬから

その積りでかかって来い

神の国の神の力をはっきりと見せてやる時が来た

嬉しくて苦しむ者と苦しくて喜ぶ者と出て来る日本は神の国

誠の神の力でないと何も成就せん

人の力ちからで何が出来たか、みな神がさせているのぞ

いつでも神懸かれる様に綺麗に洗濯しておいてくれよ

戦争は今年中と言っているがそんなちょこい戦ではない

世界中の洗濯だから、要らぬものが無くなるまで

終わらぬ道理が分からぬか

臣民同士の戦でない

カミと神、アカと赤、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂の戦ぞ

おのれの心を見よ、戦が済んでいないであろう

それで戦が済むと思っているとはあきれたものぞ

早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一

さびしさは人のみではなく神は幾万倍さびしいぞ

寂しさ越えて時を待つ神が世界の王になる

てんし様が神と分からん臣民ばかりぞ

口と心と行いと三つ揃った誠を命みことと言うぞ

神の臣民は皆、命みことになれる身魂ぞ、身魂の掃除結構ぞ

ーーー解釈ーーー

神様が現れますよ。

本当に神の力が現れる世となって、全部の宗教もすっかり助けて

苦労の無い世にするから、それまでに魂を磨いて、光を見えるようになっておきなさい。

苦労する瞬間があるが、魂が磨けてないと乗り越えられない。

この世が始まってから経験した事がないくらい大変ですよ。

答えは本当の神の力じゃないと何も意味ない。

人の考えや計算では分かりませんよ。

天変地異のことだろうか?都会も地方も人間も洗濯される。

最初に楽して後で苦労する人

最初に苦労して、後で楽をする人

と別れる。

起きていること全て神さまがさせている事だから

神界(5次元エネルギー)をキャッチできるように

エネルギーの循環を良くする為に、ネガディブな感情などは洗濯しておきなさいよ。

戦争が始まったら、今年で終わると思うな。

世界中の要らないものがなくなるまで戦争は終わらない。

まずは自分の心を見て、怒りや恐怖、不安などとの葛藤が終わってなければ

掃除しておきましょう。

何よりも魂を磨くこと(エネルギーや宇宙との繋がり)が第一ですよ。

発言と本音と行動が一致してきたら命(神の次元)となる

皆んな、命になれる魂があるから魂の掃除した方が良いですよ!

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となります。もしこれが現在のロシアの戦争の事であれば、このまま世界に必要ないものがなくなるまで戦争は続き、どんどん神様の力が現れていきます。その時に神さまのエネルギーをキャッチ出来る様に魂をキレイにしましょう!という意味に取れます。

カタカムナや様々なエネルギーワークはまさしく、魂掃除のように感じます。

不必要な感情やネガティブな制限などを自分の中の不必要なものをエネルギーワークをして掃除しておきましょう。

神と呼ばれる次元まで掃除しましょう!それでないと、この度の新しい時代は越せません。

エネルギーワークの大切さが伝われば嬉しいです。